小林　あずさ　コバヤシ アズサ

研究者基本情報

研究

研究の概要:
未熟児・新生児病学

専門分野

• 小児科学
  未熟児・新生児病

学位

• 博士(医学)

所属学協会

• 1995年12月日本新生児成育医学会 会員
• 1995年12月日本小児科学会 会員
• 1996年04月日本小児循環器学会 会員
• 2003年09月日本マス・スクリーニング学会 会員
• 2006年10月日本先天代謝異常学会 会員
• 2007年05月日本小児神経学会 会員
• 2008年04月日本周産期新生児学会 会員
• 2001年10月石川県周産期・新生児研究会 世話人

研究活動情報

論文

• 原発性副甲状腺機能亢進を伴った多発性内分泌腺腫症1型女性の妊娠と出生児への集学的管理, 土岐　真, 伊藤順庸, 岡本宣浩, 小林あずさ, 山田健太郎, 下出祐造, 辻　裕之, 柴田健雄, 笹川寿之, 犀川　太, 日本周産期・新生児医学会雑誌, 53:905-908, 2017年09月
• 小児心臓聴診トレーニングとしての電子聴診器の活用の実際, (三井善崇), 中村常之, 清水一秀, 岡本宣浩, 土岐　真, 橘髙祐子, 高　儀容, 秋田千里, 佐藤仁志, 岡田直樹, 小林あずさ, 中村利美, 犀川　太, 金沢医科大学雑誌, 40:201-204, 2015年12月
• 胎児水腫に対するECMOの経験, 青田恭朋, 瓦谷義隆, 秋田千里, 小林あずさ, 中村常之, 桑原　強, 河野美幸, 伊川廣道, 秋田利明, 体外循環技術, 38:527-530, 2011年12月
• 川崎病初期治療における好中球エラスターゼ阻害剤の選択に関する検討-シベレスタットナトリウム水和物の有用性-, 秋田千里, 中村常之, 北岡千佳, 堀澤　徹, 岡田直樹, 伊藤順庸, 佐藤仁志, 小林あずさ, 犀川　太, 小児科臨床, 63:435-440, 2010年
• 当院での新生児領域における新たな循環器系薬剤の使用法, 中村常之, 小林あずさ, 秋田千里, 北岡千佳, 岡田直樹, 佐藤仁志, 山村淳一, 柿沼宏明, 高橋弘昭, 小児科臨床, 61：41‐45, 2008年
• 度重なる手術拒否のためにカテーテルコイル塞栓術を選択した動脈管開存症の１例, 中村常之, 平松正行, 秋田千里, 北岡千佳, 岡田直樹, 佐藤仁志, 山村淳一, 小林あずさ, 柿沼宏明, 高橋弘昭, 小児科臨床, 60:1997-1999, 2007年10月
• 卵円孔狭小のためカテーテル心房中隔裂開術が困難であった完全大血管転位症の１例, 中村常之, 秋田千里, 北岡千佳, 佐藤仁志, 山村淳一, 小林あずさ, 柿沼宏明, 高橋弘昭, 上勢敬一郎, 小児科臨床, 60:1993-1995, 2007年10月
• 小児溺水における一次救命処置の重要性―小児溺水３７症例の検討―, 松江悠紀子, 中村常之, 佐藤仁志, 秋田千里, 平松正行, 鬼頭俊行, 北岡千佳, 山村淳一, 池田友美, 藤木拓磨, 伊藤順庸, 小林あずさ, 中村利美, 柿沼宏明, 高　永煥, 高橋弘昭, 小児科臨床, 60:1195-1199, 2007年06月
• 重症心疾患を合併した１８トリソミーに対する当院での取り組み, 北岡千佳, 中村常之, 山村淳一, 小林あずさ, 柿沼宏明, 高橋弘昭, 小児科臨床, 60:521-523, 2007年03月
• 激烈な経過を辿った一過性異常骨髄増殖症を合併したDown症候群の２例, 高　永煥, 小林あずさ, 松田万里子, 中村常之, 高橋弘昭, 日本小児科学会雑誌, 110:553-556, 2006年04月
• 先天性横隔膜ヘルニアにおける予後予測因子としてのＭＲＩ肺-肝信号比の有用性, 渡邊之夫, 篠倉千早, 境原三津夫, 井浦俊彦, 牧野田知, 利波久雄, 岡本晋弥, 河野美幸, 伊川廣道, 小林あずさ, 中村常之, 高　永煥, 高橋弘昭, 金沢医科大学雑誌, 30:572-576, 2005年12月
• 14C-propionate incorporation assay by rapid filtration in multiwell plates., H. Kakinuma, A. Kobayashi, H. Takahashi, Clinica chimica acta; international journal of clinical chemistry., 343：209-212, 2004年
• 進行性水頭症を呈した先天性筋強直性ジストロフィーの女児例, 小林あずさ, 柿沼宏明, 高橋弘昭, *赤井卓也, *飯塚秀明, 他, 小児科診療, 66: 1414-1416, 2003年
• Apoptosis in young rats with adriamycin-induced cardiomyopathy - comparison with pirarubicin, a new anthracycline derivative, E. Koh, *Y. Ueda, T. Nakamura, A. Kobayashi, *S. Katsuda, H. Takahashi, Pediatric research., 256-259, 2002年
• Recessive dystrophic epidermolysis bullosa caused by a novel COL7A1 variant with isodisomy., Niida Y, Kobayashi A, Togi S, Ura H., Hum Genome Var., 10:29, 2023年10月

競争的資金

• 超音波装置を用いた超低出生体重児に対するｶﾃｰﾃﾙｺｲﾙ塞栓術開発の研究
  文部科学省：科学研究費　若手研究（Ｂ）
  研究期間：2005年 - 2007年  
  代表者:小林あずさ